こだわり

安心・安全な栽培

安心・安全な栽培

当園では、環境に配慮した農業を行っています。
それも、消費者のみなさまに安心して美味しいいちごを食べていただきたいとの思いが強いためです。
特に、こだわっている部分は、土づくりであり、化学肥料や化学農薬を極端に減らし、天然ミネラル肥料や海藻肥料などの有機肥料を中心に利用した特別栽培を行っています。この土で育てた健全ないちごを育てることで、化学農薬の使用量は慣行栽培の約3分の1に減らしています。
この特別栽培によって、低農薬を実現し、消費者へ安心かつ安全な商品をお届けします。

IoTを用いた設備管理

IoTを用いた設備管理

いちご農園では珍しいインターネットの最新技術を駆使した農場管理を行っています。
いちごを育てるうえでは、設備管理や技術は非常に重要になってきます。ハウス内環境によって、いちごや授粉に不可欠なミツバチや有益昆虫にも影響を与えます。
それを当園では、IoT(身の回りのモノをインターネットに接続し、データをやり取りするITの最新技術)を用いて、ハウス内の温度や湿度、炭酸ガス濃度などを24時間モニタリングし、環境を制御している。

多様な品種

多様な品種

当園で取り扱っているいちごの品種は、多種多様です。
全部で種類は7種類あります。
茨城県オリジナル品種である「ひたち姫」と「いばらキッス」をはじめ、「とちおとめ」、「やよいひめ」、「よつぼし」、「すず」、「はるひ」を取り扱っています。
品種によって、大きさや硬さ、糖度、酸味、濃厚さなどそれぞれ異なる特徴を持っているので、是非一度ご賞味ください。